CGIプログラムの設置

ついに、CGIプログラムを設置します。

基本的には、CGIプログラム配布元の説明に従い設置をすればいいのですが、ここでは、ほとんど全てのCGIプログラムに共通する注意点について書いておきます。

  1. CGIを配置するフォルダ
  2. CGIプログラムのパーミッションの指定
  3. CGIを配置するフォルダのパーミッションの指定

まずは、入手したCGIプログラムを、自分がホームページをFFFTP等のFTPソフトを使って、公開するサーバに転送します。

その際に、CGIプログラムを配置するフォルダには注意が必要です。

というのは、サーバによっては、/cgi-bin/ 等の特定のフォルダの下にCGIプログラムを配置しないといけない場合があるからです。


また、CGIを設置する際に一番ひっかかりやすいのが、CGIプログラムのパーミッション(権限)の設定です(詳しくは別ページで書きます)。

CGIプログラムについては、単に、サーバに転送するだけではなく、パーミッション(権限)の設定をする必要があります。具体的には「rwxr-xr-x(又は755)」というふうにパーミッション(権限)の指定をする必要があります。

FFFTPというソフトウエアを使う場合には、CGIプログラムを選んだ上で右クリックし「属性変更」を選び、右下の「現在の属性」という欄に「755」と指定する必要があります。


同様に、CGIを設置するフォルダのパーミッション(権限)の指定をする必要がある場合があります。

こちらも、CGIプログラム同様に、フォルダのパーミッションは「rwxr-xr-x(又は755)」という指定にしておく必要があります。設定の仕方はCGIプログラムに対するやり方と同様なので、ここでは省略したいと思います。


さあ、それでは、CGIを実際に使ってみましょう。

CGIの環境設定

さて、CGIプログラムを設置する前に、CGIの一部を自分の環境(ホームページを公開するサーバの環境)に合うように書き換える必要があります。

どこをどう書き換えるのか、というのはCGIプログラムによって様々ですが、すべてのCGIプログラムに共通するポイントは、下記の2点になります。

  1. 1行目にあるPerlパスの変更
  2. 設置先サーバに関連する情報の設定

まずは、ひとつめの「Perlパスの変更」です。

通常、CGIはPerlというプログラミング言語で書かれることが多いのですが、その場合、1行目に下記のような記載がなされていることが普通です。

#!/usr/local/bin/perl

この部分はたいていは、そのままでも動作しますが、ホームページを公開するサーバによっては変更をしなければいけない場合がありますので、あなたがCGIを設置しようとしているサーバの環境を確認してください。大抵は、各サーバのCGI設置情報を掲載しているページに「Perl実行パス」という名前でが掲載されていますので、それを使うことになります。


また、これとは別に設置先となるサーバに関連する情報を設定する必要があります。

例えば、下記のような情報が、CGIの最初のほうにあるので、それらを設置する環境に合わせて変更する必要があります。

  • CGIプログラムを設置する場所
  • 作業用ファイルを記憶する場所

これらの設定の仕方は、プログラムによりバラバラなので、一概にはいえないのですが、通常の場合、CGIプログラムの中に、下記のような記載(XXXX、YYYYは状況によって変わります)がありますので、その「YYYYYY」の部分を自分の環境に合わせて書き換えることになります。

my $XXXX = "YYYYYY"

CGIプログラムの入手

次に、CGIプログラムを入手しましょう。

CGIプログラムは、インターネット上でいろいろなものが公開されています。

もちろん、物により、有料・無料の別はありますが、初心者が使いたいと思う、大抵のCGIはインターネット上に公開されていると思って間違いありません。

さて、CGIを実際に捜す場合には、どうすればいいかというと、Yahoo、Google等の検索エンジンで「CGI 掲示板」、「CGI アクセス解析」等というように、CGIと使いたいプログラムの総称を入力してください。

すると、CGIを配布しているサイトがずらーっと出てきます。

あとは、サイトの指示に従って手元にダウンロードすれば、とりあえず折り返し点までは到達です。

ちなみに、CGIプログラムとして、よくあるものとしては、下記のようなものがあります。

  • 掲示板
  • ゲストブック
  • アンケート
  • チャット
  • アクセス解析
  • アクセスカウンター
  • 全文検索
  • ショッピングバスケット
  • 投票フォーム
  • フォームメール
  • ・・・

インターネットで、無事に目的のCGIプログラムを見つけたら、実際の導入作業です。

CGIが使えるサーバ

まずは、CGIを使えるサーバにホームページを作りましょう。

CGIを使うと様々なデメリットがあるため、CGIを使えるサーバというのは限られています。

そこで、最低限、CGIが使えるサーバにホームページを作る必要があるのです。


私が使ってきたサーバでおすすめは下記の2つです。

ちなみに、Value-Domainを使うと広告非表示サービス又は独自ドメインを取得することを条件に、xreaというサーバを無料で使うことができます。

一番安いcomドメイン(http://????.comというふうな指定で、自分のホームページにアクセスできるようになります!!)を取得すると、年間で980円かかります。つまり、ホームページを作るだけでなく、独自ドメインまで取得できて、年間980円でホームページを作れるのです。

さらに、広告非表示オプション(年間2,400円)をつければ、本当に快適に動いてくれます。

CGIを導入する方法(概要)

それでは、ここからは、CGIを自分がホームページを公開しているサーバにCGIを導入する方法を見ていこうと思います。

CGIを導入するためには、下記のようなステップを踏む必要があります。

  • CGIを使えるサーバにホームページを作る
  • CGIプログラムを入手する
  • サーバに導入する

CGIを使うためには、まずは、CGIが使えるサーバにホームページを作らなければいけません(CGIはうまく使わないと様々な問題が生じるため、CGIを使えない設定にしている場合も多いのです。)

次に、CGIプログラムを入手しましょう。これは、自分で作れる人は作ってしまえばいいのですが、通常は、インターネットから、欲しいCGIを探してダウンロードすることになります。

最後に、サーバへの導入をします。具体的には、FFFTP等のソフトを使ってCGIプログラムを公開用サーバに転送したうえで、サーバに合わせてプログラムのパラメータを設定したり、パーミッションを設定したりしていきます。

詳しくは、ページを改めて解説していきます。

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